【食育】長女の片栗粉付けの原点は、砂場遊びからです。

長女がまだ小さかった時は、平日に揚げ物ができませんでした。

下ごしらえに時間がかかるからです。

でも、最近の我が家での人気メニューはこちらの、鮭の野菜あんかけです。

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平日でも、長女が粉付けを手伝ってくれるので作れます。

この鮭の野菜あんかけを作る時、長女は、

  1. 鮭に塩をふり、
  2. 10分ほど置いてから軽くペーパーで水気を拭いて、
  3. 片栗粉を付けてくれます。
  4. 油で2、3分挙げる。

最近では、片栗粉や小麦粉を付ける量を調節してくれるようになりました。

付き過ぎていたら、少し払い落とすようになりました。

どうやら、この粉の調節は保育園でのお砂場遊びから得たようです。

長女が通っている保育園では、砂場で泥団子を作り、

最後の仕上げに『サラコメ』と呼ばれるサラサラの砂をふりかけます。

その『サラコメ』で覚えたようです。

まさか、お料理で砂場遊びの技が活かされるとは(笑)

あんかけの味は、なんと!

平日の夕食作りは、子供達がお腹を空かせているので時間勝負です。

時短レシピが基本となります。

このあんかけの基本は、めんつゆではありません。

すき焼きのタレです!(笑)

5.お水で適当に割る  だけ、甘くておいしいです。

6.にんじんとピーマンを煮立て、

7.煮立ったら、片栗粉と水を混ぜ、入れる。

8.4にかけて出来上がり!

とても簡単で、家族から好評のメニューです。

では今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。