小学生自然学校(林間学校)用のおすすめボストンバッグは機能性重視!持ち物は?②

我が家が住む地域では、5年生で4泊5日の自然学校(林間学校)へ行きます。

前回の記事で、まず最初に悩むことになるであろう、ボストンバッグのおすすめ品とその理由について書きました。

(関連記事はこちら:小学生自然学校(林間学校)用のおすすめボストンバッグは機能性重視!持ち物は?①

長男が出発したので、今回は、そのボストンバッグにどれだけの荷物が入ったか、持ち物と併せてご紹介しようと思います。

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容量71Lのボストンバッグに入れた持ち物は?

我が家が、機能性に惹かれて購入したボストンバッグは、THE NORTH FACE のBCダッフルM です。

荷物の量は、行き先によっても違ってくると思います。

周辺の小学校は、県内を北へ山の方へ行くのですが、長男が通う小学校の行き先は市内でした(^^;

県内の南の方、市内では北の方ですが、市街地から車で20分ほどです(笑)

一応、山と湖があるので、市街よりは涼しいはずです。

それでも結構な量です。

まず、行く時の服装は半袖体操服上下です。 バッグの中には、

・帰り用の半袖体操服(上下)1セット

・ロンT2着(飯盒炊さん、キャンプファイヤー用)

・ジャージ上下2セット(飯盒炊さん、キャンプファイヤー、ナイトハイク、天体観測用)

・半袖上下3セット

・上着1着(校外学習用)

・就寝用上下(パジャマ不可)

・下着、靴下5日分

・バスタオル、汗ふき用タオル

・お風呂、洗面用具

他にも、上靴、新聞、針金ハンガーと洗濯ばさみ、牛乳パック、軍手、虫よけなど。

そして、よく鼻炎になる長男に必要な箱ティッシュや、班の中で決めた分担の持ち物として懐中電灯などを入れました。

これだけ入れても、まだ少し余裕があります。

山の方へ行く場合は、半袖を減らしてもう1セットくらいジャージがいるかもしれませんね。

また、細かく言えば、子供の服のサイズによってもバッグのサイズを変えられると思います。

長男は140サイズですが、120サイズくらいの小柄な女の子のバッグはもう少し小さめでした。

服に無頓着な長男のために、1日分ずつジッパー付きビニール袋に入れました。

先輩ママさんや友達からこの方法を教えてもらいました。

上下セットにして分けておくと、子どもが悩まずに着れます(笑)

ですがこの方法、バッグのサイズが小さい場合は注意が必要です。

荷物を詰める時は、親が空気を抜いて入れるのでいいですが、

使い終わった後に男子が几帳面に空気を抜きますか!?(^^;

長男くんは案の定、抜いていませんでした(笑)が、バッグに余裕があるので問題なく入っていました。

もしギリギリサイズのバッグだと、袋が膨らんでバッグに入りきらなくなってしまうので注意です。

そして、リュックもいります。

こちらのリュックは、長男がインターナショナルスクールのサタデースクールへ通う用に購入した物で、L.L.Bean のバッグパック です。

こちらには、折りたたみ傘や雨カッパ、レジャーシート等常に持ち歩く物が入っています。

準備は、お早目に!

子供の4泊5日分の持ち物を用意するのは、結構時間を要します。

海外旅行の準備をするのに、自分と子供2人分の準備をいつも一夜漬けでする私が言うのもなんですが(^^;、

買い足す物もあったり、100均で購入するような物もあるので、余裕をもって準備にとりかかりましょう。

次回は、自然学校の時に便利だった物をご紹介したいと思います。

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。