【幼児教育 公開】おすすめ本・図鑑『せかいのこっきずかん』は年少さんから楽しめます。

長男HAくんが年少さんの時、国旗に興味をもちはじめました。

HAくんは、文字に興味を持ったのが早く、

2歳児の時、最初に覚えた文字はアルファベットでした。

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はじめての図鑑は『せかいのこっきずかん』にしました。

国旗に興味を持った頃には、数字とひらがなを車のナンバープレートで覚えてしまっていたため、私が次は何がいいかな~と考えていたところ、お友達にこの図鑑を教えてもらいました。

実際に本屋でこの本を手にして見てみると、色がとてもカラフルで、

1ページに2~3国の国旗が載っており、それぞれ日本語と英語表記されていて、

漢字と英語にはふりがなが付いています。

大陸ごとに紹介されているので、場所がわかり、面積や人口も。

そして、国旗の柄や色の意味、民族衣装や有名な自然や建物、食べ物や動物、スポーツなどが紹介されています。

気に入ってくれるかな~っと何気なくHAくんに渡してみると、すごく気に入ったようでずっと持ち歩くようになりました。

HAくんにとって、はじめての図鑑です。

この本で、すぐにカタカナを制覇し、その後は地球儀へ繋がりました!

どこの国の国旗かを知りたい一心でです。

だんだんと、大人でも知らない小さい国や アフリカの国名まで覚え、

そのうちに、国の特徴、オーストラリアはコアラ や ブラジルはサッカーなど、を覚えました。

大きくなるにつれて、どの国がどの大陸にあるのか、国の場所まで覚えました。

その後、地球儀で国を探すようになりました。

地球儀を制覇してからは、日本の県名や場所を覚えていました(笑)

(またこれは別で紹介したいと思います)

なので、かなり長ーーーく使って大変重宝しておりました。

私にはとてもありがたーい図鑑です。

図鑑の楽しさを教えてくれた1冊です。楽しみ方が進化していきます。

HAくんは今でも図鑑好きですが、この本が図鑑の楽しさを教えてくれたと思います。

小学生低学年になっても見ていましたが、小4になった今では「地球儀に載っていて、この本には載っていない国がたくさんあるから、もっと詳しい図鑑が欲しい」と言われていますが、

ハマると集中し過ぎて他のことが進まなくなるのでスルーしてしまっている状態です。

そして我が家には、自作の国旗が大量にあります。

HAくんが通う小学校の運動会が春にあり、Aちゃんが通う保育園では秋にあるんです。

運動会には万国旗がつきものですよね。

それでHAくんの国旗熱が年に2回復活してくるんです^_^;

描き方は毎年バージョンアップしています。

園児の時はクレヨンや色鉛筆で描いていましたが、小学生になると絵具を使うようになり、

学校でコンパスを習うと、コンパスを使って円を描く日本や韓国、三日月のように描くトルコやパキスタン、モルディブを描いたり。

そして三角定規や分度器も学校で習うと使って描いています。

彼には、国旗ですごくいろんな楽しみ方があるようです。

1つのことで、こんなにも遊び方があるんだということを、私が教えられました。

ハマり度に脱帽です。