幼児語を使うのは、いつ頃まででしょうか?
使う使わないの意見は、両論ありますね。
我が家はあまり使わない派だったと思いますが、
使っていた時は、例えば寝る時に「ねんね」と「Good Night」の両方を使ってきました。
長女にも、もうだいぶん前から幼児語は卒業していますが、
長女の話す言葉にはまだちょっと惜しい言い間違いの言葉が出てきます。
長女のおもしろい言葉
小さい子の言い間違いの定番!?で、新幹線が「かんかんせん」になったり、
アンパンマンが「パンパンマン」になったりして、かわいくて思わず笑ってしまいますよね。
我が家の長女も、年長さんになっていますが、まだ笑ってしまう言葉が出てきます。
長男もこの頃は、『ひなたぼっこ』を『ひなたごっこ』と言っていましたが、
長女のは面白い!いつも少し惜しいのです。
- ママのめがね、もぐってる ⇒ 正:くもってる
- (自分の服が汚れたから)ママ、はたらいて ⇒ 正:払って
- カニにかまれた ⇒ 正:蚊に、かまれた
- やらわかい ⇒ 正:柔らかい
- とうこもろし ⇒ 正:とうもろこし
- ヘビ の英語は、ヘ~ビ~ ⇒ 正:スネイク
もっと小さい時は、子ども が 子ろも になっていたことも(笑)
言葉を聞き取る力が弱いのか!?
来月、保育園の運動会があります。
それに向けて、年長さんが万国旗の色塗りをしているので、
お兄ちゃんの国旗かるたに興味を持ちはじめました。
ここで一言。
ウクライナ のことを、『イクライナ』。
長女の大好きな食べ物は、いくらなのです(笑)
やんわりと正しい言葉で返すようにしていますが、
本人は「あっ、まちがえちゃった~(笑)」と笑っています。
言葉を聞き取る力が弱いんでしょうか!?
書くようになると、言い間違いも減るのかな!?
確かに、長男くんは読み書きが早かったので、言い間違いが少なかった気がします。