我が家では、ほぼ毎年、GW中に夏野菜を植えています。
去年は色々あって作れなかったのですが、
今年は何とか5月中に植え付けをすることができました。
選んだ野菜は、消費量の激しい野菜と嫌いな野菜。
いつもは、庭の小さな花壇に直植えで栽培していたのですが、
しばらくそこが使えないので、今回はじめてプランターで栽培することにしました。
選んだ野菜は、いつもお決まりのトマトと、
子ども達がキライを克服して、今では消費量が激しくなったピーマン、
そして今でも子ども達が食べずキライをしているナスビにしました。
1.ピーマン嫌い克服の次は、ナスビ嫌いの克服を目指します。
食べず嫌いは、まず口に入れてもらわないことには克服できません。
なので、子ども達が、自分達でお世話をした野菜なら、自然と愛着が出てくるかと思います。
それなら口に入れてくれるはず!
そう考えて、ナスビを選びました。
すると、長男は、自分が作った野菜なら茄子も食べる!と言っています。
早く大きくな~れ!と言いながら、子ども達と一緒に植えました。
2.野菜の成長を観察する。
食べることだけが目的ではありません。
特に、1年生になった長女には、それぞれの野菜の実の付き方を学んで欲しかったからです。
なので、本当は、オクラも欲しかったのですが、時期が遅かったのか売り切れていました。
オクラの成長の仕方って、ちょっと面白いと思いませんか?
きっと、子ども達の想像とは違うと思うんです。
見せたかったので、残念です。。。
明日から、『少し早起きをして水やりをする!』と張りきっている子ども達です。
うまく成長しますように☆
では、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。