子どもと初体験の船釣り、初心者小4でも様になっていました。

旦那さんのお父さんは、釣り好きです。

よく釣ってきた魚をさばいて、私達に食べさせてくれます。

その魚を、子ども達は嬉しそうにいただいていましたが、

魚をどのようにして捕るのか、長女はまだ知りませんでした。

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船をチャーターすることで、はじめての釣りでも遠慮なく子ども達が楽しめました。

長男は2年ほど前に、旦那さんとその友達と一緒に陸から釣りをしたことがありましたが、

その時はあまり釣れなかったので、自分達が時間を持て余して他の遊びに夢中になっていました。

今回は、祖父が船をいつも利用しているところでチャーターしてくれ、家族や親戚7人で乗りました。

私と長女は釣りがはじめてでした。

長男も、船に乗っての釣りは初めてなので、他のお客さんと一緒の乗り合いだったら気を遣うので遠慮したと思います。

なので、祖父が、釣り初心者の孫達に船をチャーターしてくれたことはとてもありがたかったです。

チャーター便は、至れり尽くせりの釣りでした。

チャーター便には、船頭さんが2人乗ってくれました。

釣り初心者の私達親子は、釣竿をレンタル竿に糸や針を付けてくれ、もちろん生餌も付けてくれました。

そして重りを付けて海へ落とし、海底に到達するまで調節をしてくれました。

釣れるのを待っている間に、停まっている船が波に流されて、初心者の私達には気づかないうちに海底の深さが変わっていたら、すぐに調整し直してくれました。

釣れた時は、空かさず網を持って横で待ってくれていますし、釣れた後にはまた生餌を付けてくれて、至れる尽くせりの釣りでした。

その後は、だんだんと慣れて、海底はわかるようになったので、私も長男も糸の調整は自分でできるようになりました。

長女は、生餌を触ることができました。

船釣りは、初心者の子どもでも楽しむことができます!

船頭さんが、釣るポイントを5か所ほど連れて行ってくれました。

最初のポイントに付き、たった5分で長男が立派なアジを釣りました。

これで長男が勢いに乗り、釣れること8匹!

アジ4匹、サバ1匹、鯛3匹です。

船頭さんに筋がいいと褒められ、姿もなかなかの様になっていました。

旦那さんが6匹、私も5匹ほど、ガシラやイシモチも釣れました。

船釣りは、大人の釣り上級者の方がすることだと思っていましたが、初心者の子どもでも楽しめることがわかりました。

至れり尽くせりなチャーター便のおかげかもしれませんが。

子どものための持ち物は?トイレは?

初心者なりに、主に準備した持ち物は下記です。

  • ライフジャケット
  • 帽子と帽子留め
  • 日焼け止め、ラッシュガード
  • ウェットティッシュ

ライフジャケットですが、我が家はジェットスキーに乗るので持っています。

子ども用ライフジャケットを選ぶポイントですが、

このように、特に幼児の場合は、下から抜け落ちないように、股にも留め具が付いている物

そして万が一の時に、すぐに顔を水から引き上げられるように、首の後ろに持ち手が付いている物がおすすめです。

子どもは、必ず海をのぞき込みますよね。

写真の長女も、小さい魚が集まっているのを見ているのですが、こういう時にも、落ちないように持ち手を持っていると安全です。

そして、子どもがいるとトイレのことが心配ですよね。

今回のチャーター便は22名定員の船で、トイレがありました

もちろん乗る前に済ませていましたが、5時間ほど船に乗っていたので、やはり長男長女ともに使用しました。

まとめ

子ども達は、食卓に並ぶ魚は、漁師さんが大変な思いで獲っていることを理解できました。

そして、たくさん釣れた魚の中でも、小さい魚は海へ返すことなど、

次回から乗り合いにでも行けるように、長男にはマナーを教えました。

ファミリーで、こんなにフィッシングが楽しめることに驚きでした。