昨夜、年末年始 信州スキーへ行っていた、旦那さんと長男くん＆長女が帰って来ました。
私は、父が北海道出身ということもあって、小さい頃から毎年1/2に県内ですがスキーへ行く家庭でした。
旦那さんも小さい頃からスキーへ行く家庭で、年末年始に信州まで行っていたそうです。
季節のスポーツを楽しむ家庭で育ちました。
夫婦ともにそう育ったので、我が子達にも自然の雪で遊ばせたいと思っており、ほぼ毎年スキーへ連れて行っています。
関西圏内で楽しむ年もありますが、今年は信州のペンションの前で、これだけの大雪です♪
雪で遊ぶと同時に、雪による危険も教えています。
興味本位で近づいては危険な場所や、スキーブーツで歩く時の注意する場所など。
そして長男くんは、パンパンに膨らんだポテトチップスを見て、気圧の変化に興味を持ったり、
スキーを楽しむだけではなく、勉強になることも多いです。
我が家が信州まで行く理由。
旦那さんファミリーが昔から行きつけのペンションが斑尾高原にあるからということが大きな理由の一つですが、
子供達のためにも信州のフカフカの新雪で滑る方が安全だからです。
私の実家は県内で滑っていたので、私が信州のフカフカの雪で初めて滑ったのは旦那さんと知り合ってからで、雪の質が全然違うことに感動しました。
そして、転んでもそんなに痛くないので、思いっきり滑れます！
それでなのか、長男くんのスピードはすごいです(笑)
慎重派の長女は、板を履いて滑るのはまだ２シーズン目で、ほぼ初心者です。
環境の変化に弱いので、小さい頃は、ボードウェアの人達を見ては泣いていました(^^;
私もボードなのですが。。。
みんなニット帽、ゴーグル、鼻までフェイスマスクをしているので、それが彼女には武装集団のように見えたのでしょう(笑)
そんな長女も、ウェアはお兄ちゃんのお下がりを着ているので、格好は一人前です。
滑りは、慎重派だけあって観察力に優れているので、スキーも飲み込みも早く、ぼちぼちと滑れています。
この頃の長男は、喜んでスキー教室に入ってくれたので、午前中だけ預けて大人は自由に滑ったりしていましたが、
長女はそんなタイプではないので、旦那さんやじいじ＆ばあばにベッタリで滑っています。
支える旦那さんは余分な体力を使って、全身筋肉痛になっています(笑)
子供達が使っているスキー板は、旦那さんのファンスキーです。
長男くんが使っているのが、数年前に流行った99.9cmのファンスキーです。
身長が伸びたので、今ではちょっと短いくらいになりましたが、ここ数年はこれで滑っています。
短い方が滑りやすいし、軽いので今年もこれを使いましたが、そろそろ来年からは購入してもいいかも！？
長女が使っているのは、もっと短いファンスキーです。
長男くんが通うインターのバザーで、なんと50円でGetしました(笑)
２人ともストックだけレンタルしています。
最初はストックなしで練習するので、長女はまだ全然不要のレベルなのですが、
お兄ちゃんが持って滑るので自分も持ちたい！っと(^^;
丸２日間、みっちり滑って上達した２人。
信州の新雪を思いっきり楽しめたようです♪
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。