6月になってから、徐々に各習い事のお教室の短期教室のチラシが入りはじめました。
長男が、スイミングの短期教室を希望していたので、
早めに電話申し込みをし、昨日、正式に申し込みを済ませました。
夏期講習の優先順位を決める。
まず、今の長男の習い事の優先順位は、塾と英語です。
ですので、夏休みの期間は、
- 塾の夏期講習
- インターナショナルスクールのサマースクール
- 水泳の夏期講習 となります。
水泳教室は冬期講習に続いて2回目です。
まず、曜日や時間がかぶらないように、水泳教室を何ヶ所がピックアップし、
そして我が家は共働き家庭ですので、土日なら親が連れて行けますが、
平日は長男が自分で行ける場所となりますので、だんだんと絞られてきます。
すると、結局は冬期講習を同じ教室になりました。
土日の2日間コースです。
本当はもう少し行きたいのですが、4年生になると塾の日が増えて予定が合いませんでした。
子どもにスイミングをさせたい理由は何でしょうか?
スイミングは子どもの習い事のランキングで常に上位に入っているように、
私も子どもにはさせたいと思う習い事の1つです。
私の中での一番の理由は、非常時のためにです。
スイミングが有酸素運動であるので、心肺機能を鍛えるのに効果が期待できることも理由にありますが、
こちらはフィギュアスケートも同じなのです。
では、なぜ長男に短期講習だけで、常時の習い事にしないのか?
理由は、水泳選手を目指すのではなければ、いつからはじめても泳げるようになるからです。
私自身、兄弟が習っているのを見て自分もやりたくなり、はじめたのは5年生で遅いスタートでした。
ですが、6年生で卒業する頃には4泳法が終わり、ターンも終わって、個人メドレーまで進めていたからです。
今は、教室によっては、級が細かく分かれているようですので、どれくらいの進度で進むのかわかりませんが。
でも、子どもが興味を持った時にはじめるのは、どんな習い事でも上達が早いと言えると思います。
因みに、冬期講習の時は、年長さんの長女も長男と一緒に2日の短期教室へ行きました。
とても楽しみにしていて、ワクワクして水着に着替えてコーチの方へ行きましたが、
はじめての環境に弱い長女は、プールサイドで体操がはじまったとたんに大泣きになってしまいました。
コーチにしがみついて、全く何もしませんでした。
ようやく泣き止んで、みんなと同じようにやりだすのに40分かかりました。
後から理由を聞くと、兄とクラスが違っていたのと、プール内でのコーチの響く声に驚いたそうです。
これは予想外でした。
今回は相談の結果、行かないことになりました。