夫婦共にお盆休みに入ったので、先日、お友達家族と
出石そばを食べに行きました。
以前にも行ったことのあるお店ですが、
その時は旦那さんと2人でした。
男性2人、女性2人、小学生男子2人、幼児2人で何枚食べれるか?
全く想像がつかず、とりあえず人数分を注文しました。
一人前で5皿きます。
こちらのお店では、大人の男性と女性は20皿、子ども(小学生以下)が15皿食べると『そば通の証の札』がいただけます。
女性20皿と子ども15皿は最初から諦めて、とりあえず男性陣に20皿ずつ食べてもらうことを目指てして、追加を何度も繰り返しました。
幼児2人は食べるペースがの~んびりなので、男性陣が途切れてお腹が膨れないように、お皿を回す回す(笑)
その結果、
ドン!っと、合計80皿になりました。
- 旦那:22皿
- 私:8皿
- 子ども:8皿
- 幼児:2皿
友達家族も同じくらいなので、標準でしょうか。
お陰様で、無事に『そば通の証の札』をいただけました。
そばをお塩で頂くことが美味しいことを知りました。
薬味は、ネギ、わさび、大根おろし、卵、とろろがあります。
普通なら、最初に少しネギや大根おろしでの味を楽しんだら、すぐに卵やとろろでいただきたくなるところですが、
お札を目指すためには、つゆには付けずに、お塩をおそばに直接かけて食べて、枚数を稼ぐことをお店の方から教えてもらいました。
聞いた時は、そばにお塩!?っと驚きましたが、お札をGetするために試してみると、予想以上に美味しかったのでびっくりしました。
すぐにやみつきになり、お塩で何皿もいただきました。
後半になってから、卵ととろろで味を変えて美味しくいただき、
最後の最後はそばつゆも美味しくいただきました。
このそばつゆも、自分の残ったお汁に入れていただくと思いますが、
自分の残ったお汁には卵やとろろが入っていますよね。
もちろんそれでも美味しいのですが、お湯呑みに使っていないおつゆを少し入れ、それにそばつゆを入れると、また全然違う味で2度美味しくいただけます。
最後の最後まで、美味しいおそばを楽しめました。
周辺の散策では、マンホールにも注目を!
お腹がいっぱいになったら、周辺を散策しましょう。
出石の時計台、辰鼓桜(しんころう)は残念ながら平成の大修理中なので、足場に囲まれていてほとんど見えませんが、
出石城跡を見に行き、たくさんの鳥居をくぐって諸杉神社へ行くと、町のキレイな見晴らしが見られます。
お城下の小川では、子ども達が水遊びをしていました。
そして私は、観光地へ行くと、マンホールにも注目します。
その地の、シンボルや名産品などがわかりますもんね。
出石のマンホールは辰鼓桜がそびえ立っていて、情緒豊かですね。