長男は大の図鑑好きですが、
漢字を覚えることも好きで、
最初に漢字に興味を持ったのは年長さんの頃でした。
今でもよく漢字辞典を眺めています(笑)
そんな長男の朝学にぴったりなドリルを見つけました。
漢字と知識を同時に覚えることができます!
この、『図鑑漢字ドリル危険生物』、なんて一石二鳥なドリルでしょう!
学研の『毎日のドリル』と学研の図鑑『LIVE』のコラボ商品とあって、
図鑑と同じように迫力のある動物の写真がカラーで掲載されており、下に特徴が解説されています。
その文章中の漢字を自分で書くようになっています。
なかなかいいアイデアですよね。
普通の漢字ドリルの例文で漢字の練習をするより、実際の解説で練習をする方が
漢字の使い方がわかりやすいし、内容がリアルなので頭にも入りやすいと思います。
これだと、漢字の練習がキライな子でも楽しくできるのではないでしょうか。
1~6年生に対応しています。対応の仕方は?
文章が図鑑の解説ですので、1冊で1年生~6年生まで対応しています。
タイトルは『危険生物』となっていますが、クモやコブラばかりではありません。
ライオンやチーター、くま等、低学年の子にも親しみやすい動物がたくさん載っています。
最初に、学年ごとに習う漢字の表が付いています。
そして、レベルが1~10に分けられています。
- レベル1~3 3年生までの漢字(38ページ分)
- レベル4~5 4年生までの漢字(24ページ分)
- レベル6~7 5年生までの漢字(24ページ分)
- レベル8~10 6年生までの漢字(36ページ分)
現在は、この『危険生物』と『鉄道』が発売になっていますが、新刊続々発売予定とのことです。
これは朝の学習に良いですね。
長男は漢字好きですので、どんどん進められるかと思いますが、
苦手な子どもさんは、学年相応まで終えたら『鉄道』シリーズに切り替えると気持ちの切り替えもでき、知識も増えていいかと思います。
他のシリーズが楽しみです。
危険生物や鉄道は男の子ウケするかと思いますが、植物や鳥、動物だと男女ともに興味を持ちそうですね。
長男くんは、やはり『宇宙』が欲しいようです。
因みに、長男が持っている図鑑は、『講談社の動く図鑑MOVEの危険生物』ですが、
それぞれ動物の特徴は同じですので特に問題はありません(笑)