先日、長男の10歳の誕生日でした。
今回はハーフ バースディということで、プレゼントは長く残る物にしたいと考えていました。
長男くんに欲しい物を聞いてみると、またもや図鑑でした。
しかもまた、元素図鑑です(笑)
子ども用の図鑑から、大人でも興味深い図鑑へステップアップしました。
以前お伝えした、去年 購入して元素周期表を覚えた『元素シティへGo!』はすっかり卒業ぎみになっており、
(関連記事はこちら:小3で元素周期表にハマったきっかけになった本を紹介します。)
その後、サタデースクールのLibraryでこちらの『世界で一番美しい元素図鑑』を借りてきました。
インターナショナルスクールに置いてるある本なので英語版ですが、とても真剣に見ており、
これの日本語版が欲しいとリクエストされていました。
こちらはかなり本格的な大人向けの図鑑ですが、長男は中学の教科書を読んだりして更に知識を得ていたので、大人な図鑑にステップアップしました。
もちろん、長男はとても喜んでいました(笑)
タイトルの通り、実物の迫力ある写真がものすごく綺麗です!
内容は、 周期表はどうしてあの形なのか というところから説明されており、ド素人の私でも興味深く、旦那さんも勉強になると言っていました。
結構分厚いので重たいのですが、学校へ持って行って見ているようです。
雨の日は持って行かないようにお願いしました(笑)
そしてもう一冊、『世界で一番美しい分子図鑑』です。
元素が組み合わさって分子になる ということを理解していたので、セットでプレゼントしました。
こちらの図鑑は、はじめて見たようですが、分子式を興味深そうに見ていました。
全く化学のことはよくわからない私は、元素図鑑と分子図鑑がどう違うのかわからずに、購入時に悩みましたが、やはりまずは元素図鑑からですね。
元素のことが理解できてから分子図鑑を買うのがいいです。
長男くんには、次は、分子の模型をつなぎ合わせる分子構造キットを要求されそうな予感です。
では、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!