ピーマンが嫌いな子供って、多いですよね。
我が家の長男長女も、ほとんど食べずキライな状態でした。
そんな2人が、今ではパクパクと食べるようになりました。
『ピーマンは苦い』のイメージを払拭させる。
子ども達に、なぜピーマンを食べないのかを聞くと、「ニガイから」と定番のように答えると思います。
うちの子達もそうでした。
どっからともなく「ピーマンって苦いんだ・・・」とイメージが植え付けられているかのようです。
まずは、ピーマンを食べられるようにするために、ピーマンを使う料理の味付けを少し甘めにしてみました。
ピーマンが好きになったきっかけのメニューはこちらの2品です。
●ちくわのきんぴら
友達に教えていただいた、メニューです。
この細切りのピーマンでパクパク食べるようになりました。
●ピーマンのたっぷり肉詰め
次のステップとして、おもいっきりピーマンにしてみました。
ピーマンがとろけるように柔らかくなるので、お肉と一緒に食べられます。
以前ご紹介した通り、おしょうゆも少し甘めでおいしい フンドーキンの紫(あまくち) を使用しているくらい、元から我が家は甘めの料理が好きです。
(関連記事はこちら:我が家の味付けのベース、フンドーキンの醤油。もう普通の醤油には戻れません。)
どちらも、醤油・砂糖・みりん・お酒が基本ですが、この醤油に助けられて食べられるようになったと思います。
長男長女に「ピーマンはニガイ」のイメージはなくなったようで、我が家ではピーマンの消費量が激しくなりました。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。