【子供の習い事】フィギュアスケートは何歳からでも楽しめますが、幼児は足のサイズが15cm位になってからです。

我が家がホームリンクにしている、

うちから一番近いリンクはシーズンリンクなので

冬しか滑れません。

なので、冬以外は県外のリンクへ滑りに行っています。

日曜日に親子でスケートを楽しんでいます。

スポンサードリンク




子供がフィギュアスケートをするのは何歳頃からできるか?

この質問をよく受けます。

スケートは、陸上で歩けたら氷上でも歩けるので滑れる と言われています。

でも現実的に言いますと、最初はスケート靴をレンタルされると思いますので、

足のサイズが貸靴の一番小さいサイズになってからということになります。

だいたいどこのリンクも15cmくらいから用意されているので、年齢的には年少さんくらいかと思います。

うちの長男長女も年少さんでした。

靴下を2枚履いて、サイズを調整します。

一般的に、スケート靴は普段履いている靴のサイズに0.5cm大きいサイズを履きます。

写真は、5歳年長さんの長女です。

長男が年長さんの冬から小学2年生の秋頃まで履いてた、サイズ20cmのMyシューズです。

長女は、最近までは友人に借りていた19cmの黒い靴で練習していましたが、

この白い靴に憧れており、足が大きくなるのを待っていましたが、

最近早く履きたいと言い出しました。

普段の靴が18.5cmくらいですので、この20cmの靴はまだ大きいのですが、靴下を2枚履いて調整しています。

スケート靴の色は靴カバーで対応できます。

一般的にスケート靴の色は、男の子とは黒、女の子は白ですが、

うちのように、兄弟が男女の場合、靴カバーで対応することで靴を買い直ししなくても済みます。

この20cmの靴を長男に購入する時に、下の娘のことを考えて白を購入し、

長男が使用していた時は黒の靴カバーをして使用していました。

一番安い靴でも、靴とエッジで3万円くらいはしますし、

長男の靴のサイズも上がっていくため、できるだけ共有したいのが親の本音です。

自分で靴を履けるように練習します。

最近、長女が自分で靴を履くと言い出しました。

まだ蝶々結びができませんし、その前のホックに引っ掻けて締め上げていくこともできないので、足の甲の部分だけですが、自分で練習しています。

フィギュアスケートはジャンプやスピンをする競技なので、ヒモを強めに締めるので、履く時に力が必要です。

どうしても小さい子の場合は、力が足りませんので、

自分で履いていてもだんだんとヒモが戻ってしまって緩んだしまい難しいので、親が履かせることになります。

一人で履けるようになるのは小学2、3年生くらいでしょうか。

蝶々結びができるようになって、コツを得て自分で履けるようになるまでは親の手がかかりますが、

履かせている時間は「今日は何の練習をする?」という親子でスケートトークをしています。

逆に、一人で靴を脱げるようになるのは早いです。