【子どもの習い事】小学生の夏休みの過ごし方~水泳教室で習ったことを自宅でも練習します。

夏休み2日目の今日は、長男のスイミングの短期教室でした。

今後は塾の夏期講習やインターナショナルのサマースクールがあり、

日が重なっているのでスイミングは2日間コースになりました。

短いですが、習ったことは無駄にしたくないです。

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習ったことを、自宅で練習します。

我が家では、スイミングを常時の習い事にしていないため、長男はまだクロールが12mほどしか泳げません。

学校で、5年生で25m泳げない子は”めだか教室”という、補習を受けないといけないことになるので、できるだけ今年は距離を伸ばしたいとこです。

水泳は好きなので、練習をすればできるようになると思います。

今朝、短期教室で習ったことを、午後から家庭用大型プールで練習しました。

まずは、基本のバタ足です。

長女は見様見真似でやっていますが、一緒に練習できて上手くなれそうです。

この3mプールは、大人も入れるサイズなので、主人が一緒に入り、スイミングスクールの観覧席で見ていたことを復習させています。

一応、私も5~6年生の時にスイミングを習い、2年間で個人メドレーまで終わりましたので、プールの外からアドバイスをすることもあります。

ビート板を使って、息継ぎの練習もしました。

このプールは3mしかないので、長男がクロールをすると腕が2かきしかできません。

なので、息継ぎをしながら長く泳ぐ練習をする時は、プールの壁に沿って円に泳ぎます(笑)

遊びから、自然と練習に繋がっています。

自由に遊んでいる時は、いろんな遊びをあみ出しています。

水鉄砲をしたり、ジョウロでシャワーをしたりもしていますが、仰向けに浮かんでぼーっとしていることもあります。

この、仰向けでぼー こそ、背泳ぎの基礎です。

他にも、体操教室で習った倒立をして背中から倒れたり、前回りをしたりもしています。

これこそ、クロールのターンです!

(頭から前回りをして、上がってくる状態の写真です。)

深さが76cmあるおかげで、遊びに幅ができて、自然と水泳の技術的な基礎練習に繋がっています。

改めて、この家庭用大型プールの良さを実感しました。

大人の過ごし方

いくら自宅プールだといえども、この大きさなので子ども達だけで遊ばせておくわけにはいきません。

長男には、必ず大人が一緒にいる時にしか入ってはダメだと約束してあります。

なので、プール監視員が必要です。

主人のように、子ども達と一緒に入れば、自分も涼しくて一石二鳥です。

私はなかなかそういうわけにはいかず、この席で涼みながら家事をしたり、雑用をしたりしています。

リビングからも見えるので、助かります。

近いうちに、一緒に入ろうと思います。