いよいよ夏休みに入りました。
海外旅行を計画されている方もたくさんいらっしゃると思います。
我が家は、今年は海外旅行の予定はありませんが、
今日は、子連れで海外旅行へ行く時(ほとんどアメリカ)の我が家の必需品をお伝えします。
子どもに関係する必須アイテムは?
我が家が必ず持参して行く物で、意外な物は、
- お箸、スプーン、フォーク、割り箸
- 歯ブラシ
- カップラーメン系
- レンジで温めて食べられるご飯
- 流せるおしり拭き です。
1.まず、お箸、スプーン、フォークですが、日本のように子どもサイズの物がありません。
ファーストフード系でついてくるスプーンやフォークなら大丈夫ですが、
レストランではだいたいが重いステンレス製ですので使いにくいです。
持参する物は荷物を少しでも軽くしたいので、プラスチック製です。
お箸を出してくれるレストランはありますが、長くてあまり先は細くなっておらず、滑り止め加工はされておりません。
場合によっては、割り箸を使いますので、すべて一緒に子どものリュックに入れています。
2.アメリカの歯ブラシは、子ども用の歯ブラシでもヘッド部分が大きくて使いにくいです。
山切りカット等の加工された日本の歯ブラシが一番だと思いました。
3.カップラーメン系ですが、ミニサイズの物を必ず機内持ち込みします。
キッズメニューを選べる際は、予めリクエストをしていますが、それでも子どもが食べるかわからないからです。
特に外資系の航空会社の場合は、想像とは少し違った味の場合もあります。
なので、食べられる物が少なかった場合の補給にも使えるように、敢えてミニサイズを持って行きます。
AA(アメリカンエアライン)のCAさんにお湯をもらおうとしたら、作って下さったこともありました。
4.ご飯もそういう時のためです。
余りそうになったら、最後の方の日に朝ご飯として消費して帰ります。
5.流せるおしり拭きは、大人にも役立ちます。
これを使うと、ウォシュレットのありがたさを感じます。
ベビーグッズとしては、
他に、うちが子連れ海外旅行デビューで香港へ行った時は、長男が1歳2カ月でしたので、
ベビーカーを持って行くかどうか悩みました。
旅行先にもよりますが、やはり現地でベビーカーでの移動は少し手間です。
現地でレンタルする手段もあると思いますが、使い慣れたベビーカーの方がいいと思ったので持参しました。
それと、離乳食です。
1歳からのレトルトの離乳食を持参しましたが、香港ではデパートに日本と全く同じ物が売られていました。
今は、たくさんの方がブログで情報をあげてくれていますので、うちの当時よりは情報が多いので調べられると思います。
一応、持って行って、結局使わなかったという物も出てくるでしょうが、海外で必要になった物がない方が困りますし、余分な時間を費やすことになるので、分けてスーツケースに入れるなど、工夫して持参しましょう。