先日、今年の春に小学１年生になった長女の７歳のお誕生日でした。
昨年の６歳の誕生日プレゼントは、自転車にしようと思っていましたが、
キーボードを見つけて衝動買いしてしまいました。
（関連記事はこちら：【子供の習い事】長女6歳の誕生日にキーボードを購入。習うきっかけになるでしょうか？）
今年も悩みましたが、やっぱり楽器になりました。
木琴！もっと早く購入すればよかった！？
こちらの木琴は、YAMAHAヤマハ / 卓上木琴No.185 （定価8,500円税抜き）です。
30音で、半音付き、マレット付き（ばち）です。
１８音で、半音なしの同じく ヤマハ / 卓上木琴No.180 でしたら、定価5,000円（税抜き）ほどであるのですが、先日、小学校で音楽会があったのです。
１年生の合奏は、『となりのトトロ』でした。
鉄琴を希望した長女が持って帰ってきた楽譜には、♭（フラット）が出てきていました。
なので、半音付きじゃないと足りません。
希望者がたくさんいたためオーディションとなり、音楽ノートの裏に書いてあるピアノの鍵盤の絵を割りばしでたたく練習をしました(笑)が、
去年まで在籍した保育園ではほとんどがカスタネット、タンバリン、すずだったため、右手と左手で交互にたたく鉄琴や木琴ははじめての経験だったので上手くできていませんでした。
案の定、手の使い方が下手な長女は不合格となりました。
来年、またチャレンジをする！と長女が言うので、木琴を購入することにしました。
よく考えると長男にも使えたわけで、もっと早く購入すればよかったなぁと思いました。
なぜ、気が付かなかったかというと、長男が希望する楽器がずっと大太鼓だったからです。
木琴、鉄琴以外のパーカッションはオーディションのための楽譜を持って帰ってこないので気が付きませんでした(^^;
鍵盤には音符が書かれています。
鍵盤に、ドレミが書いてあることは良いような悪いような・・・気がしますが、
一緒に音符が覚えられることに期待したいと思います。
半音付きでも、意外とコンパクトに収納できます。
サイズは、幅62cm×奥行45cm×高さ5cm で、半音が取り外せるようになっていますので、
全音と重ねて箱に収納できるようになっています。
箱には持ち手が付いていますし、全音と半音を重ねると少々幅ができますので、縦に自立させて置いておくこともできます。
意外と、収納場所には困らないサイズでした。
音楽会が終わってからの購入となりましたが、長男＆長女は楽しく使っています。
長男は、テレビで聞いたことあるへんな曲を耳コピして弾いてみたり、
長女もキーボードから耳コピしながら弾いたりしています♪
私は、中学高校時代はがっつりと吹奏楽部で、現在の後輩達は全国レベル☆
長女はフィギュアスケートを頑張る！と言っていますが、もしかすると後輩になる可能性もあるので音楽にも親しんで欲しいと思っています。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。