平昌オリンピック開会まで、あと6日となりました。
いよいよカウントダウンです。
そして私たちが韓国へ出発する日まで、あと12日です。
以前の記事で、会場での制限アイテムに対応して荷物を考える必要があることをお伝えしました。
(関連記事はこちら:⑦オリンピック会場へ入場する際の禁止制限アイテムを踏まえて、荷物を考える。)
今回、江陵アイスアリーナに持ち入るためのリュックを購入しました。
絶対に買うことはないと思っていた、anelloを購入しました。
大人気のリュック、anelloを購入することはないと思っていたのは、私が元からリュック派ではないからです。
育児ママにはリュックはお出かけ時に両手が空くので重宝されていると思いますが、
私は子供にグズられた時に、必要な物がサッと取り出せるように、
子連れ海外旅行の際もショルダーバッグを斜め掛けにする派なのです。
抱っこしたままでも取り出せるからです。
今になっては、抱っこを要求されることが減り、年長さんの長女を抱っこしてももう重くて長くはできません。
そして、今回の平昌行きでは子なしです(笑)
自分のためには、旅行時に両手が空くのは便利ですね(^_-)-
軽さ重視と、荷物の量を考えて決めました。
韓国の鉄道KTXの予約が取れなかったことから、私達は男子フリーの前日と当日に江陵に泊まることとなりました。
(関連記事はこちら:⑮観戦ツアースケジュールを変更。理由はソルラル!)
なので、荷物は少なめで済むことになりそうです。
スキーウェアを着るとしても、着て行けばいいですし。
そういう訳で、購入のポイントは、平昌後も使いやすい物で選ぶことにしました。
普段リュックを使い慣れていない私は、リュックと言えば、最近よく目にするanelloしか思いつかず、とりあえず店舗に見に行ってみました。
長年、抱っこする子供の体重+バッグになることから、軽さが1番重視する点であることは、抱っこが減った今でも変わらずです。
なので、今流行りの金口リュックではなく、こちらの URBAN STREET バックパック に決めました。
素材はポリエステルなので、とても軽い(660g)です。
サイズは、横40cm×縦44cm×マチ13cmで、A4サイズが収納可能です。
内側にPC収納スペースがあり、背面直結ファスナーが付いているので背負ったままでも荷物が取れます。
両サイドには大きめのポケット、そして、カラビナ付きです。
背面はメッシュ素材になっています。
これなら、平昌後も使えるな~と思いました。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。