【子供の習い事】フィギュアスケート/試合前は衣装を着て練習します。

もうすぐ、フィギュアスケートの県大会があります。

長男くんが、この大会に初出場します。

金曜日の夜に、直前貸し切り練習に参加してきました。

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試合前は、衣装を着て練習します☆

平日ですが、長男くんは学校、私は仕事から帰ってきてから、

また車で1時間半かけて、この時期だけお世話になるリンクへ行ってきました。

金曜日は、塾のテストがあることが多いので、今回は重ならなくてよかったです。

試合の1時間ほど前の練習で、一度、衣装を着て、プログラムの練習をします。

これは、実際に衣装を着て曲に合わせて滑ることで、

肩回りが動かしにくくないか、

動いているうちに衣装ズレてきたり、

首回りが苦しくなってきたりなど、不具合がないか確認するためです。

本番直前ではなく、少し前にすることがポイントです。

なぜかと言うと、不具合があれば直す時間がいいるからです。

すぐに直せる方はいつでも大丈夫でしょうが、

私のようにワーキングマザーであれば時間がいりますし、

子供の成長は早いので、既製品を買い直すことになれば、その分の日数を計算しとかなければなりません。

級が上がるにつれて、同じプログラムを長く使う場合があり、

中には3回作り直したという方も。

本番直前の練習で、緊張感が出ます。

本番さながらで練習をするので、ここでも衣装を着ます。

転んで穴があくといけないので、男子のパンツと女子のタイツは練習用にしているものを使います。

衣装を着ての直前練習は、とても良い緊張感が出ます。

リンクの空気がピーンと張りつめる感じです。

みんなが集中して練習するからでしょう。

私も現役の時は、この空気を感じ取ると、いよいよだな~と実感が湧いてきました。

長男もいつもより集中して練習していました。

では、今日の最後までお読みいただきましてありがとうございました。