子どもがフィギュアスケートを習い始めると、
小さい子の場合は長い間、親が履かせることになります。
いつ、自分で履けるようになるのでしょうか?
昨日、年長さんの長女が自分で履けました☆
長女は、年長さんになってから、自分で履こうとする意思が出てきました。
『自分でする!』と言うようになってからは、できるところまでやらせていました。
が、昨日、私がママさん達とおしゃべりしている間に、蝶々結びまでできていたのです!
長女の右足です。
今までは、つま先側から紐を引っ張っていき、足首の手前までしか自分でできず、
ホックに紐を引っかけて、蝶々結びをすることができなかったのです。
今日はチャレンジしたようです♪
足首の、紐の締め上げからホックへ引っかける前に交差をし忘れている部分と、ホックへ下から引っかけている、2点が間違っていますが上出来です!(^^)!
ホック部分は、紐を上から引っかけた方が、緩みにくいのです。
左足は、私が教えたらすぐに正しくできました。
一番上のホックへ引っかけて蝶々結びをした後、このままではだんだんと緩んできますので、蝶々の輪っか部分を一番上のホックにもう一度引っかけ、余りの紐を引っ張ります。
ここがポイントなのですが、それもできていました。
慎重派な性格の長女の観察力に驚きました(笑)
まだ、このままでは滑られません。
蝶々結びができるようになり、靴の履き方も理解できたので、
これでこれからひとりで履けるようになると思われがちですが、まだ親の仕上げが必要です(^^;
紐を引く力が全然足らないので、靴が締まっておらずゆるゆるな状態なのです(笑)
こればかりは仕方ありません。力がつくのを待つしか。。。
本人も、緩いことをわかっていますので、私が最初からやり直ししました。
2度手間になりますが、当分の間はこれを繰り返していくしかありません。
因みに、長男の場合は、紐を引く力はありましたが、不器用なので蝶々結びに四苦八苦して、ひとりで履けるようになったのは遅かったです(^^;
だんだんと親の手伝いは減ってきますが、小2くらいまでは手伝いがいるようです。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。