2ヶ月の長い夏休みが終わり、今月の1週目から、
インターナショナル・サタデースクールの2学期がはじまりました。
長男が、また毎週の宿題でDiaryを書いています。
興味を持ったことは、日本語と英語の両方で覚えています。
長男には、小さい頃からDWEを使って、『犬』と『Dog』といったように、日本語と英語の両方を使ってきたので、
「言葉は2種類あるんだ」という認識で育ってきたと思います。
それでなのでしょうか、興味を持ったことは専門的な事でも両方で覚えています。
2年生の後半から去年の夏頃までは、星と宇宙についてハマっていました。
星の名前を全て両方で覚えていたので、親ばかですが、あまりの熱心さに感心していました。
本当にしつこいぐらいずっと調べているので、感心を通り越して呆れるほどでした。
すると、今年の自由研究で作った元素周期表も全て両方で覚えていたのです。
(関連記事はこちら:小4自由研究は元素周期表について調べました。)
どうやら、専門的な言葉でも、彼の中では両方で覚えることは普通のこととなっているようです。
英語だけではなく、色々な言語に興味を持っています。
もちろん、現在では、英語以外にもたくさんの言語があることを知っています。
「英語とフランス語は似てる~」と言っており、
以前、いろんな言語の『こんにちは』を調べていました。
日本語と英語以外では、
- フランス語
- イタリア語
- スペイン語
- ドイツ語
- ロシア語
- モンゴル語
- アラビア語
- ハワイ語
で言えるようです。
そして、どこの国で何語が使われているかも覚えているようです。
英語が、理科や社会にまで繋がるとは、思ってもいませんでした。
専門的な単語でも、両方の言葉で覚えることが当然のこととなったことに関しては、DWEの成果かなと思いますが、
それを文字で表現することに繋がったことに関しては、インターナショナルスクールの成果だと思っています。