【公開】【子供の習い事】小学生の夏休みの過ごし方~低学年の過ごし方と、小4今年はサマースクールへ。自由研究や作品の準備もしておく。

6月になり、小学生の夏休みの過ごし方を考える時期になりました。

4月は学年が上がって新しいクラスになって新しい友達ができ、

5月はクラスが一致団結した運動会でした。

6月になってもう夏休みの計画!?と思うかもしれませんが、

この時期になるとそれぞれ習い事の短期教室や夏期講習の申し込みがはじまります。

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共働き家庭の子供は、習い事で埋める。

長男HAくんが小学1年生になった時に、職場の先輩ママさんからそう教えてもらいました。

学童へ行っていない子は尚更です。

HAくんは学童へ行っていましたが、学童は勉強の時間が1時間ほどで、他の7,8時間は飲食と遊びの時間です。

1ヶ月以上もこの生活を送るのは、なんとなく時間がもったいない気がしていました。

なので、HAくんには1年生の時から学校の目の前にある大手の塾の夏期講習へ行くことを勧め、

本人も楽しんで行っていました。

週に2,3日が2週間ほどの期間でしたが、週に3日は学童で遊び、週に2日は塾で勉強をする。

低学年にはちょうど良い具合だったと思います。

他の週には、水泳の短期教室へ行ったり、工作を作りに行ったりしていました。

でも、習いに行くには、常に送迎の問題が出てきます。

日中に習い事へ行けるのは、祖父母の応援があってこそできるのです。

4年生の夏休みは、塾の夏期講習とサマースクールに決めました。

HAくんは3年生になってから、学校の目の前の塾ではなく、進学塾へ通っています。

塾の夏期講習は、学年が上がるごとに、日数と費用が増えます。

4年生になった今年は平日2週間あります。

それと、今年ははじめてインターナショナルスクールのサマースクールへ1週間行きます。

これで8月の3週間は過ごせることになり、残り1週間はどこもお盆休みなので家族で過ごすことになります。

そして、7月の2週間で学校の宿題を頑張ります。

夏休みの宿題の準備をはじめています。

学校の夏休みの宿題の中で、一番時間がかかって大変なのは自由研究or工作と読書感想文です。

他に、HAくんの小学校では、3年生からポスターも必須になりました。

ついつい、夏休みの最後まで残ってしまいがちな宿題です。

でも、その中で自由研究は、テーマを見つけられたら早めにはじめられる宿題であることがわかりました。

何も、夏休みだけで研究をすることないと思います。

今、元素記号にハマっているHAくんは、今年のテーマを元素記号について調べることに早くから決めているので、

普段から気付いた元素の物を集めています。

このように、興味を持ったことをテーマにし、普段から取り掛かることで、

夏休みにはまとめる段階にしておくと、夏休みの宿題の負担が減ると思います。

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。