いよいよ夏休み終盤となりました。
我が家の地域の小学校には、エアコンが設置されていないので、今年の2学期は9/3(月)からです。
ですが、この週末が最後の週末という地域も多いのではないでしょうか。
夏休みの宿題は、「親の宿題か?」と化している工作や自由研究。
我が家の子達が通う地元の小学校では、工作or自由研究のどちらかの提出が必須となっています。
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親子で案を出し合い、親が手伝うことになりますよね。
我が家は共働きですので、先週のお盆休み時が追い込み時でした。
長女が1年生になったので、今年から2人分の手伝いをしなくてはいけなくなりました(^^;
宿題の追い込み時ですね!今からでも間に合う工作は?
2人分って結構大変だなぁと実感しました(^^;
小5長男が理科好きで、去年も一昨年も学校内で選ばれて市の理科作品展に出展されたため、
今年も理科系の自由研究に力が入りました。
研究の案や実験は本人がしますが、その様子を写真に撮ったり印刷したり、模造紙に貼れるようにサイズを合わせて切ったりと、事務的な手伝いを終えてやれやれと一息つく間もなく、次は長女の手伝いです(^^;
親も疲れてしまいましたし、小1なので手軽にできることにしました(笑)
夏の思い出を作品にして残しましょう☆
低学年の工作の定番と言えば、紙粘土で作る貯金箱やペン立てですが、
新学期の初日に持って行く時、ちょっと重いんですよね。
我が家では、夏の思い出をそのまま作品にしました。
旦那さんの祖父母が長女を海へ連れて行ってくれ、イベントに参加させてくれていました。
そこで、貝殻をたくさん拾ってきていましたので、これを使うことにしました。
作品は、「未発表の物」が前提ですので、敢えて写真は載せませんが、
まず、四つ切りの画用紙に海の絵を絵の具で描きます。
そして、その上に貝殻で海の生き物の形に並べて、ボンドで貼り付けます。
次に、絵の具を使って、並べた貝殻を海の生き物の色に塗ったり、
貝殻の内側にマジックで絵を描いて、色を塗ります。
やっているうちに、次から次へとアイデアが広がって、とっても可愛らしい低学年の作品ができました。
貝殻は、採取できなくても100均でも買えます(笑)
まだできていない方、これならまだ今からでも間に合いますよ!
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。