みなさんは、大晦日に年越しそばを食べられましたでしょうか?
世間では、”年越しそば”が一般的でしょうが、我が家では私が小さい頃から『年越しうどん』が恒例となっています。
理由は、そばアレルギー対応のためです。
私の弟が、そばアレルギーなのです。
食べてしまうと病院行きとなってしまうのです。
なので、私にとっても年越しうどんは普通のことなのですが、
母には「本当は、年越し”そば”なんだけどね」と教えられて育ちました。
こちらが、我が家の定番の年越しうどんです。
具材は家庭によって様々でしょうが、我が家では具だくさんです。
そばアレルギーは、蕎麦さえ食べなければ、卵、小麦粉、乳製品などのアレルギーよりは対応しやすいと思いますが、この時期はちょっと困るようです。
実家で年越しする時は安心ですが、仕事の関係で帰省できずに外食すると蕎麦をよく目にするからだそうです(^^;
今では、見る程度は大丈夫らしいですが。
因みに、そばアレルギーで気をつけないといけないことは、お蕎麦だけではありません。
意外と家族にしか気が付きにくい物として、そば粉が入っているかもしれないお饅頭やお菓子、今では少なくなりましたが蕎麦殻枕もです。
最近では、お饅頭は個装されている物が多くなり、そこに成分が書かれているので大丈夫ですが、個装されていない茶色いお饅頭なんかは注意が必要です。
我が家の子供達も、私の実家で年越しすることが多く、『年越しうどん』に慣れています。
なので、私が母に言われていたように、私も子供達に「本当は、年越し”そば”なんだけどね」と教えています(笑)
年越しそば、どのタイミングで食べましたか?
大晦日に年越しそばを食べるタイミングって、家庭によって様々ですよね。
大晦日の夕食だったり、年越ししながら食べたり。
我が家では、紅白を見ながら夕食を食べて、年越ししながら年越しうどんを食べるのが恒例でした。
今回は、旦那さんと子供達は信州スキーへ行っており、私は両方は食べられないので、
実家で大晦日の夕食に食べました(^^)
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。