小4長男が通うインターナショナルスクールのサタデースクールでは、
Homeworkに毎週1日分のDiaryがあります。
約1年半前の最初(小3の4月)の頃は、何を書いたらいいかわからず、
長男くんが困っていました。
日本語で書く内容と同じように書いたらいいのですが、、、
日本語でも日記は苦手な長男くん。
私は日本語で書くことと同じように書いたらいいとわかっていても、英語が苦手なので手伝うこともできません(^^;
親と子で、わからないことが違うのです。
そこで、こちらの アルク みんなのえいご日記ドリル を購入しました。
この本は、20の英語表現が載っており、単語を入れ替えると文章ができるようになっています。
当時の長男は、読むことも苦手でした。
なので、児童英検(現:英検Jr.)ゴールドは取っていましたが、英検5級はまだ受けていませんでした。
そんな長男に、この本の例文を読みました。
「お母さんの発音、ヘタ…」と言われながら(笑)
例文を少し読むと、要領がわかったようです。
それ以降は、辞書を引きながら自分で書けるようになりました。
長男には、書きはじめのきっかけになった本でした。
母国語方式で英語を覚えた長男は、文法を意識して話していません。
日本語でもそうですから、当然ですね。
英語を文法から習った、今の大人とは違うんですね。
なので、突然、英語で何を書いたらいいのかわからなかったようです。
1日2行のトレーニングからはじめるこの本ですが、そこが最初のポイントだと思います。
はやり、いきなり複数文は書けません。
「昨日、〇〇へ行きました。楽しかったです。」
長男もこの2行からはじめました。
サタデースクールへ行くようになったことではじまった英語日記。
これがあったからこそ、英検3級の英作文対策につながったのです。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。