子供に英語をさせたいけど、
たくさんの英語教材があるので、どれが良いのかわからない保護者の方
いらっしゃると思います。
うちの子供達の英語の基盤はDWE(ディズニー英語システム)です。
今はインターナショナルスクールのサタデースクールに通う長男に、
小さい頃からどうしてDWEを選んだのか、お伝えします。
共働きなので、英会話教室に連れて行く時間と手間を省くため、家庭教材にしました。
子供に英語を習わせる時、まず、英会話教室を検討されると思います。
うちもそうでした。
でも、英会話教室に小さい頃から通う場合、ほとんどが3歳未満のクラスは親子レッスンなのです。
親子で楽しむ時間としてはとても良いことだと思いますが、共働きなので習い事に連れて行ける日が土曜日と日曜日しかありません。
限られた曜日の中で、毎週その時間が取れるのか自信がなかったのと、負担を感じました。
なので、いつでも家庭でできる家庭教材に魅力を感じました。
英語がいつでも身近にある環境作りが大事です。
私の母が、英文科を卒業しているので英語ができる人で、
子供に英語をさせる理由は、下記のことをアドバイスされました。
- 『L』と『R』の発音と、聞き取る力は大きくなってから身につけるのは難しい。
- 英語がいつでも身近にある環境を作ることが大切。
- 週に1回、英会話教室に通うだけ が一番もったいない。
まず1に関して、大きくなってから英語を専門的に習った母は、『L』と『R』の発音と聞き取りに苦労したそうです。
これは、小さいうちからはじめないと大きくなってから身につけることは大変だそうです。
そして、2と3ですが、英語はコミュニケーションの手段なのですから、
週に1回だけの習い事として捉えるのではなく、自然といつも身近にある環境の中にいることが一番良い
と言われたことが決め手となりました。
どんな習い事でも同じだと思いますが、週に1回その時その場だけ練習するよりも、
レッスン日以外の日にも練習した方が早く上達しますよね。
英語もそれと同じだということです。
DWEを選んだ理由は、売りっぱなしの家庭教材ではないからです。
うちは、家庭教材を検討する中で、一番最初に出会ったのがDWEでした。
それはラッキーなことだったと思っています。
よく、”DWEは高額な教材”と言われていると思いますが、確かにお高いのですが高いだけの理由があるのです。
一応、他の家庭教材と比較してみましたが、DWEは売ったらおしまいの教材ではありません。
ユーザーのための、たくさんのアフターフォローがあるのです。
次回は、この魅力的なアフターフォローについて書きたいと思います。