もう10月半ば、2学期はみんな運動会や音楽会で忙しいですね。
記事にするのを忘れておりました、長男の夏休みの過ごし方なのですが、
8月に5日間、旦那さんの実家から大手のインターナショナルスクールのサマースクールに通いました。
夏休みの過ごし方に、サマースクールを選んだ理由は?
共働き家庭にとっては、春休み、夏休み、冬休みの小学生の過ごし方は悩み所です。
長男くんが毎週通っているサタデースクールの1学期が7月1週目で終わり、
2学期がはじまる9月までの約2か月の間、英語から遠ざかることが嫌でした。
毎週サタデースクールに通っているインターナショナルスクールでもサマースクールは開催されていて、
本人は去年も行きたがっていましたが、安全上の理由で、去年はまだひとりで通うことが許されていない年齢だったので、共働きの我が家は断念せざるえませんでした。
今年はひとりで通える年齢になったので楽しみにしていましたが、
2週間あるうちの1週間が塾と被ってしまい、また断念。
どこか通えるところがないか探したところ、我が家在住の県よりお隣の都会に住む祖父母宅から通える、大手のインターナショナルスクールを見つけました。
別のスクールでの、長男のレベルは?
ほぼ申し込みをするつもりで、事前のレベルチェックを受けに行きました。
こちらの大手スクールの小学生クラスには、レギュラーコースと帰国子女コースがあり、
長男くんは帰国子女コースで参加することになりました。
因みに、留学経験はなく、親の私達も英語は全然ダメですので、もうずいぶん前から立場が逆転していて英語育児はできません。
サタデースクールのおかげなのです。
帰国子女コースの中でもレベルごとに5クラスに分かれており、
長男くんは下から2番目のクラスでしたが、やはり学年が様々でした。
日本の子ばかりで10人、1年生~6年生までいました。
あっ、一人かわいいハーフちゃんがいました。
5日間の授業内容は?
こちらのスクールでは、1週間ごとの申し込みができ、長男はWEEK3のみ参加しました。
普段通っているサタデースクールでは、朝9時から1時間目がはじまり、3時までAll Englishで副教科の授業を受けています。
グラマーの時間の他に、図書、体育、工作、音楽などです。
こちらのサマースクールでも、同じように副教科がメインです。
こちらでは、理科実験とクッキングがありました。
副教科で英語を使うことがポイントです!
先日の記事に、英語の習得にはアウトプットの場が大切であると書きましたが、
次に大事なことはシチュエーションだと思います。
普通の英会話教室では、毎週テーマは違っても、教室でカードやおもちゃを使ったりして過ごすと思います。もちろんそれは良いことです。
長女が通っているCFKもこのパターンです。
インターナショナルスクールでは、色々なシチュエーションでアウトプットができます。
過ごす時間が長いからできることだとは思いますが、やはりシチュエーションによってよく使う単語が違いますし、独特の表現もあるでしょう。
長男くんは、理科が好きなので実験と、スイミングを楽しみにしていました。
次は、それぞれの教科の内容をご紹介します。
では、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。