子供のインターネット、大丈夫?インターネットトラブル防止講座に参加しました。

長男の学校のオープンスクールがありました。

国語や道徳の授業を見学した後、体育館で『インターネットトラブル防止講座』がありました。

私は今年度の地区役員に当たっていますので、強制参加で行きましたが、参加してよかったです!

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子供達にも、「情報共有」という言葉を理解することが必要な時代になりました。

講師の方は、元警察官でサイバー犯罪を取り扱いされていたそうです。

限られた時間の中で、たくさんのことを教えてくださるため、とても早いテンポの説明ですが、

子供達を楽しく惹きつけ、とてもわかりやすく説明して下さいました。

子供達は4~6年生が参加したので、中に長男くんもいました。

講師の先生は、まず最初に生徒達に、この講演中にまわりのお友達と話をしてもいいです。とおっしゃいました。

普段は、静かに話を聞くように言われているであろう子供達の反応は「えー!?」と驚いていました(笑)

『僕、こんなゲームを持っている』『私、こんなアプリのこと知ってる』と話し合って、【情報共有】をして下さいっと。

この一言で、私も惹き込まれました。

なんてわかりやすい説明でしょう。

今の子供達は、すっかり大人になってからネットが普及した私達の時代とは違うんですもんね。

近年、普段、ネットを当たり前のように使うようになっていますが、

基本的なことから子供に説明しなければいけませんね。

キッズスマホとらくらくフォンは、守られているので大丈夫だそうです。

講師の先生は、子供達に、持っているゲームや、知っているアプリに手を挙げるように言いました。

DSやPSPに、勢いよく手を挙げて盛り上がる子供達(笑)

ゲーム機を持っていない長男は手を挙げられなかったと思いますが、

スマホと聞かれて挙手したと思います。

うちが長男に持たせているスマホは、キッズスマホです。

わざわざ買い与えたわけではなく、4年ほど前に私がスマホの機種変更をした際に、キャンペーンで付いてきた物です。

使える通信機能は、電話だけにしてあり、使用目的はインターナショナルスクールのサタデースクールに行く時や塾の送迎のためです。

ショートメッセージもできますが、電話に登録してある家族や祖父母だけということになっており、

長男くんから来るSMは、「迎えに来て」「お菓子買ってきて」「(塾の横の)たこ焼きほしい」「折り紙買ってきて」 こんなんばかりです(笑)

そういう訳で、キッズスマホが役に立ちだしたのは去年からです。

出かけた際は、写真を撮ったり、内蔵されているトランプゲームをしたりしています。

ゲーム機のユーザー登録にご注意とのことです。

我が家は、ゲーム機を買っておらず、長男には「小4でDS持ってないの俺くらいや・・・」と言われています(^^;

因みに、アメリカのゲーム機を持っており、いくつかカセットもあり、インストールしてきたアニメを見ることもできますが、

そんなにゲーム機を使うわけではないので、DSを買う気になれないのです(^^;

そんな状態ですので、あまり詳しくはないのですが、近くにいる知らない相手ともゲーム対戦ができることは知っています(笑)

子供が、ユーザー登録に、本名や学校名、担任の先生の名前まで登録してしまうことがあるそうで、子供に個人情報をバラされてしまうそうです。

きっとご存知の方は多く、きちんと管理されているんだと思いますが、ゲームでも何気なく使いはじめることは危険な時代になっているんですね。

続きを次回、子供達が知っているアプリについて書きたいと思います。

では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。