先日、オオサカ イングリッシュビレッジ(大阪 英語村:OEV)へ行った時に、
レッスンには参加しないAちゃんと、
中にあるショップで英語の絵本を見ていました。
今回、購入した本をご紹介します。
小4と5歳児の英語の絵本
HAくんは、理科的なことが好きなので、ナショナルグラフィックKidsの『Volcanoes!(火山)』にしました。
インターナショナルスクールのサタデースクールで、Libralyの授業時に読んだそうです。
専門用語以外はHAくんが話せる単語ばかりですが、本のレベルが2ですのでセンテンス量がそこそこあります。
ReadingとLightingが会話ほどできないHAくんはどこまで読めたかな!?
現地の小学生1~2年生用です。
Big Red DogのCliffordシリーズの2冊は、Aちゃんに私が読み聞かせする用です。
センテンスは1ページに2行以内で書かれています。
『Sees America』はアメリカの名所が登場するので、世界の名所に興味があるHAくんも見ていましたが、こちらはレベル1ですので彼は読めたはずです。
洋書の読み聞かせをどのようにするか。
HAくんには、Aちゃんが生まれてからあまり読み聞かせをしてあげられませんでした。
なので、Aちゃんにはしてあげたいと思っていますが、Aちゃんはまだ知っている英単語が少ないので、どのようにしてあげたらいいか模索中です。
本のレベルはこちら。
HAくんには、言葉を日本語と英語の両方で教えていた(私の英語力は受験英語も忘れてしまったほど無いです)ので、きっと『言葉は2種類あるもんなんだ』という認識だったと思います。
なので、英会話は早かったと思います。
3歳の頃には、It’s~. や Is this~? で話していましたし、dogが2匹いるとdogsになることを理解していました。
ここまでは完全にDWEのおかげです。ミッキー達が教えてくれたんです(笑)
でも、関係があるかないかはわかりませんが、日本語で流暢に話すようになったのは遅く、
この頃の日本語はまだ2語文でした。「いぬ、いる~」っと。
なので、私もこれでよいのかと少し悩んだ時期もあり、せっかく持っているDWEのbookを読んであげることをしていませんでした。。。
HAくんもせっかくアルファベットは書けても、ABCと順に書くばかりで単語を書こうとしなかったし、
せっかくフォニックスを知っているのに、英語の本を読むことがなかった。
なので、読み書きは会話ほど得意ではないのです。
Aちゃんはそうならないように読んであげたい気持ちはあるのですが、Aちゃんは日本語がペラペラになったのが早く、英語への興味が弱いのです。
日本語のおしゃべりがすごーく達者で、HAくんがうるさがって困っているほどです。
なので、読み聞かせでどのように理解をさせるか、難しいのです。
とにかく、『Happy』では私が幸せそうな顔をし、『sad』では悲しい顔、『cry』で泣くジェスチャーをし、指で絵を指すようにして読んであげています。