7月上旬のことです。
いよいよ冬季オリンピック 2018平昌まで、あと7ヶ月となりました。
チケットの確保ができているということで、現地まで行く交通手段を決めなければいけません。
この頃から航空券が少し上がってきたので、そろそろ購入することになりました。
どの航空会社で行く?
私が住む関西から韓国ソウルへの便は、関西国際空港(KIX)から毎日出ています。
私はこういうジャンルは得意ではなく、このような我が家の担当は今回はお留守番組の旦那さんなのでお願いしました。
旦那さんは、こう言ったジャンル(旅行の計画、特に飛行機)は得意分野なので安心して任せられます。
関西国際空港(KIX)からソウル仁川(INC)と金浦(GNP)までは、8社の航空会社から毎日飛んでいます。
ソウルには、大阪と同じく、関西国際空港のように国際機能を持つ韓国では一番大きな空港である仁川国際空港と、
伊丹空港のようにローカルがメインな金浦国際空港があります(国際線の機能もあります)。
航空会社も、韓国の航空会社7社と日本のピーチアビエーションで運行しています。
しかし、ほとんどがLCCと言われるローコストキャリアであり、運賃は安く節約にはなりますが、
荷物や座席指定に別途金額が掛かる部分や、遅延や欠航による対応にも不安が残ります。
一方で、韓国のフラッグキャリアである大韓航空やアシアナ航空はFSC(フルサービスキャリア)であるため、そのような心配はありません。
運賃は高いですけどね。
今回、オリンピックへ一緒に行くメンバーは4人で、うち2人は海外経験豊富。
私はもっぱら北米が多く、いつも旦那さんについて行くだけで、残る一人も旦那さんについて行く派。
今回も海外経験豊富な2人について行くわけです(笑)
大韓航空に決定!はじめて自分で航空券を購入しました。
旦那さんから色々とヒヤリングを受けながら、やはり安心を買って大韓航空にしました。
- 行き KIX 09:30 発 → ICN 11:25 着
- 帰り ICN 19:05 発 → KIX 20:50 着
の便にしましたので、ゆったりと過ごせます。
金額は、往復で一人35,020円でした。
座席の選択に悩みました。
機体が往復ともにB777なのですが、シートの配列が3・3・3なんですよね。
場所は、後方しか空いていませんでした。
4人で行くので、どう選択するか悩みました。
この4人で海外旅行するのは2度目で、2時間くらいのことなので、みんなどの並びでもいいのですが、
2人ずつを前後で取るより、通路を挟んで隣に2人ずつに分かれる方が会話ができるかなっと思い。
結局、空いている座席の関係で、通路を挟んで隣に2-2と1-3になりました。
次回は、観戦スケジュールとホテルについて書きたいと思います。