【子どもの教育】インターナショナル、サタデースクールの1学期終了までの成果。

本日で、長男が通う、インターナショナルスクールの

サタデースクールの1学期が終了しました。

3年生の春からここに通っているので、

1年と3ヶ月が経ちます。

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成長を感じたこと。

4年生になってからは、自宅の最寄り駅のホームまでは主人が見送り、

電車に30分乗って、そこから徒歩で10分弱のスクールまで一人で行くようになりました。

スクールの場所は、長男が年少さんの秋から通っていたDWEの系列の英会話教室であるCFKと同じ最寄り駅なので、週に1回ですが長年、親と通い慣れた通学路です。

男の子といえども、最初はちょっと勇気がいりました。

ですが、6年前は電車で通うこと自体が大変だった時もありましたが、色んなことが実践の場で学べました。

例えば、公共の場で騒いではいけないことや、大きくなってきてからは、年配の方や妊婦さん、小さい子に席を譲ることなどです。

おかげで、こういうことで困ったことはなく、

そして、これがあったからこそ、今、週に1度ひとりで通えるようになったのです。

次は、今、勇気を出してひとりで行かせることで、数年後に私立中学へ通うことへの役に立つと信じています。

もちろん携帯を持たせて、連絡を取っています。

県内の都会にありますので、帰る時間帯は人が多いので迎えに行っています。

英語力の成果

肝心な英語力ですが、インターナショナルスクールですのでもちろん1日中、英語で学校生活を送っているわけですが、

会話の方は通い出した時から不自由はないと言っていました。

大きく効果が得られたと感じることは、会話力とかけ離れて低かったReadingとwritingです。

リーディングに関して、

Student Bookが教科書となり、読み取りをして、問題を解きます。

毎回、図書の時間もあるので、図書室で洋書を読みます。

そして、宿題にはオンラインで本を読む宿題も出るのです。

これだけで、普通の英会話教室とはずいぶんReadingにかける時間が違います。

ライティングに関して、

Workbookはスクールで習った内容の宿題です。

そして宿題として、週に1日分の日記を書きます。

1年前は、I went ~. It’s so fun. くらいしか書けませんでしたが、

毎週、辞書を引きながら、今ではプリンやゼリーの作り方まで書けるようになりました。

プラネタリウムで見たことなど、内容の説明が書けるようになったのです。

今年から、英検の3級以上にライティングが追加されています。

これからは、「読み」「書き」も重要視されてくるようなので、とても大きな成果を感じています。