いよいよ平昌オリンピック開幕まで、あと33日となりました。
私達が韓国へ向けて出国するまで、残り39です。
一緒に行くメンバーで、最終の観戦ツアースケジュールの打ち合わせをしました。
大体のスケジュールは、以前の記事に書いた通りです。
(関連記事はこちら:【平昌五輪☆観戦Go!】⑥3泊4日観戦ツアーのスケジュールとホテルの予約。)
最終!スケジュールとホテルの決定。
最終決定するまでに、残っていた問題は、ホテルと荷物でした。
以前の記事にも書きましたが、15、16日はソウルでホテルを予約してあり、
17日の男子シングルフリーの当日に、ソウルから江陵(カンヌン)にある江陵アイスアリーナへ移動して観戦し、
そして平昌にある平昌オリンピックプラザでメダルセレモニーを見る予定です。
この時点で19時半を過ぎていますので、平昌で抑えてあるホテルに泊まるか、ソウルまで戻るかを決めかねていました。
ものすごく寒いらしいので、平昌で泊まるのはとても助かるのですが、
平昌に泊まるとなると、ソウル ⇒ 江陵 ⇒ 平昌 とスーツケースを連れて移動することになりますが、会場にスーツケースは持って入れません。
(関連記事はこちら:【平昌五輪☆観戦Go!】⑦オリンピック会場へ入場する際の禁止制限アイテムを踏まえて、荷物を考える。)
でも、4人分も駅のロッカーをあてにするのは危険ですし、どうしたもんかと。。。
江陵へ行く前に平昌に寄って、ホテルに荷物を預ける案や、
他で荷物を預かってもらえるところを探してみたりもしましたが、結局、決めた基準は?
翌日のスケジュールを立てて、ソウルまで戻ることにしました。
せっかくオリンピックに行くので、翌日18日の帰国日である午前中に、他の競技を見ることを考えました。
長年、スケートリンクで過ごしている私達には、屋外である雪上競技の観覧は無理なので、屋内である氷上競技に限定して競技日程を見てみましたが、
この日に競技がなかったり、日本の出場がなかったり、時間が合わなかったりで、私達が見れる競技がありませんでした。
そして、抑えてあるホテルは平昌駅付近である、雪上競技のエリア内にあり、
平昌オリンピックプラザは平昌駅の隣の、珍富(チンブ)駅付近にあるのです。
そういう訳で、平昌で何する?という状態になることがわかり、それなら帰るまでの時間をソウルで有効に使うことを選択しました。
夜遅くの極寒の中ですが、ソウルまで戻ることに決めました。
2泊泊まる予定だったホテルをもう1泊延長することで、スーツケースを連れ歩く必要もなくなりました。
これで、オリンピックに関するスケジュールは完成しました!
他は、完全に個人旅行ですので、フリー時間をどう過ごすかです。
これは普通の旅行と同じように、見たい所、買いたい物などで決めていきます。
では、今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!