昨日で、2020年の東京オリンピックまで、あと1000日だったそうです。
『お・も・て・な・し』で東京開催が決まってから、もう4年経つんですね。
その前に、私が楽しみにしている平昌オリンピックまでが、今日であと102日となりました。
チケットの発券は11月上旬です。
以前、9月の末にチケットが発券されると書きましたが、
11月上旬のようですね。11/6からかな!?
チケットのデザインもネットで上がってるんですね。
いくつかのパターンがあるようです。
いろんな種類のチケット欲しいですけど、無理ですね(^^;
チケットが届いたら、報告したいと思います。
グランプリシリーズが開幕しています。
先週は、ロシア杯、今週はカナダ杯でしたね。
今年のグランプリシーリーズは、オリンピックの選考会にも関係しますので、
選手はとっては特別です。
ロシア杯での、羽生くんの4回転ルッツは最高に素晴らしかったですね☆
ルッツは、5種類のジャンプの中では一番難しいジャンプです。
なぜか解説すると、ルッツより1つ難易度の低いフィリップと、ルッツの踏み切り足は右で、
右足を後ろに引いてトゥ(つま先のギザギザ)で飛び上がるわけですが、
ルッツでの左足はバックアウトで滑るため、上半身がかなり右へひねられます。
右手が後ろへ行くくらいです。でも、回転は左なのです。
回転方向と反対側へひねられているため、他のジャンプより少し余分に回転とその力が必要になるわけです。
フィリップでの左足はバックインで滑るため、そのまま回転方向へ進むので、ルッツより難易度が1つ下がります。
そして羽生くん、平昌オリンピックが終わったら、4回転アクセルに挑戦するそうです!
これも本当にすごい!4回転アクセルなんて人間業とは思えません(笑)
なぜかというと、アクセルは他の5種類のジャンプとは別格なのです。
他の5種類のジャンプは、バックで滑ってジャンプし、バックで着氷しますが、
アクセルは前に滑ってジャンプし、バックで着氷するので、半回転多くなるわけです。
私は苦手でした(笑)
なので、4回転アクセルとは、4回転半の回転数になります。
羽生くんなら、できそうですね。
ケガに気をつけて、頑張ってほしいです。
では、今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。